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サイト、ブログへの拍手、いつもありがとうございます。
本当に嬉しく思ってますー(*´ω`*)励みです!
あと今日、ココマ一本と頂き物二本あげました。
ジナシさんからの頂き物と、それに付随する私の文字です。
仔狸は最近悶えてたら見かねたジナシさんがくれました。可愛いので是非!
さて、続きから表題の通りジャージココマ。
ジャージシリーズこれで一通りはおしまいです。
学園パラレル面白かった!
野狸さんの素敵イラストから始まったお話でしたが楽しかったです。
だってジャージココマ可愛かったんだもの……。
本当に嬉しく思ってますー(*´ω`*)励みです!
あと今日、ココマ一本と頂き物二本あげました。
ジナシさんからの頂き物と、それに付随する私の文字です。
仔狸は最近悶えてたら見かねたジナシさんがくれました。可愛いので是非!
さて、続きから表題の通りジャージココマ。
ジャージシリーズこれで一通りはおしまいです。
学園パラレル面白かった!
野狸さんの素敵イラストから始まったお話でしたが楽しかったです。
だってジャージココマ可愛かったんだもの……。
「ふ、ぁ!」
ぬぷり、と小松君の中に入り込む僕の熱。スキンを手早くつけた僕のグロテスクなものは、小松君の中にゆっくりと入り込んでいく。その様に、異様な興奮を覚えている自分を、僕は自覚しつつも止めることは出来なかった。
「痛く、ない?」
「ひ、くぅ…っ、痛くは、ない、けど……おな、か、くるし……っ!」
向き合う形で小松君の足を開かせて、僕は小松君の中に入り込んでいた。長い時間を掛けて中に入り込むと、僕を受け入れた部分はきゅんきゅんと収縮を繰り返した。
「……っ、あまり、もちそうに、ないな」
はぁ、と息を吐き出しながら、小松君を抱き締める。きゅ、と締まる中は気持ちが良いけど、すぐに持って行かれそうだった。小松君が慣れるのを待ちながら目を閉じていると、小松君の手が僕の頬に触れる。
「ココ、さ……っ」
「小松君?」
くいっと顔を引き寄せられた。引き寄せられるままに顔を落とすと、僕の唇に小松君の唇が重なる。驚いている僕を見上げた小松君が、柔らかく微笑んだ。
「だい、じょうぶ、です」
息も絶え絶えなくせに、君は僕を気遣ってそんなことを口にする。怪訝そうな顔をする僕に、小松君は今度は困ったように笑った。
「大丈夫なわけない、だろ。そんな苦しそうなのに」
「だって、ココさんの、おっきい、から……」
苦しいだけですよ。痛くはないんです。と、小松君は息を荒げながらも口にする。小松君の足が僕の腰を挟み込むそのいやらしさに、僕はごくりと生唾を飲み込んだ。
「いいんだ、無理、しないで?」
「無理、してませんよ」
小松君は僕の言葉を遮るように口にすると、僕の首に両腕をぎゅっと回してきた。小松君のちょっと固めの髪の毛が頬に当たる。ぎゅっと抱きしめられているようなそんな感覚に、僕は君の優しさを感じて小さく笑みを浮かべた。
「……全く君は、」
僕は言ってから、小松君から僅かに体を離してその額にキスをした。見上げてくる小松君は僕の言葉にことんと首を傾げて、不思議そうに僕を見上げている。
「ゆっくり動くから」
「あ、はい……っ、ん、んあ!」
言葉と共に、動き始める。ぎし、と小さく鳴るベッドの悲鳴すら、今の僕らには届かない。小松君の小さな体が僕のベッドの上にあるだけで、酷く興奮するというのに。
「は、君の匂いがベッドに沁み込めばいいのに、ね」
「あ、ぁんっ、なに、いって……!」
かっと小松君の顔が紅く染まる。先程まで積極的に僕に動けといっていたあの小松君は一体なんだったんだろうかと思うくらいに、元の小松君に戻っていた。
本当に君は僕を掌の上に乗せて踊らせる天才だなと、そう思ったことについては内緒にしておくことにした。自覚されて本当に思うがまま回されるのはちょっと、いや、それでもいいかも。
なんて、そんなことを思う僕はもう十分君の手の上で踊らされているんだろう。無意識にでも、確実に。
「ココ、ココさぁ……っ」
小松君の目尻からぽろりと涙が溢れて、その頬に筋を流す。僕はそれを舐め上げて、堪え切れなくなった愛しいという気持ちをぶつけるように、小松君の目に口付ける。
「ふ、ああっ、あ! ココさん……っ、」
小松君の体がびくびくと跳ねる。もう限界なのだろう。僕は腰の速度を速め、深く浅く抜き差しを繰り返しながら、小松君の唇に口付けた。小松君の 震える小さな性器に手を伸ばし、僕はそこを強弱をつけて扱き上げる。裏筋を撫でて、先端を抉るようにくりくりと弄れば、小松君の中がより一層収縮を強くし ていく。
「ん、んふっ、ぅ、ん、ああっ!」
ぐっと腰を深く沈めれば小松君の愛らしい高い声があがり、体は一度びくりと大きく仰け反ってから硬直した。
「……っ、ぐ、ぅ!」
僕は強まった小松君の締め付けに耐えられず、小松君の最奥でびゅるるとスキンの中に射精する。何度か分けて射精されていくそれを小松君の中で吐き出しながら、吐き出し終わった僕ははあと息を吐きだした。
小松君も殆ど同時に、性器の先端から快楽の証を吐き出していた。
「……はぁ、すごい、小松君の中、きゅんきゅんしてるよ」
「あ、んんっ」
額を重ね合わせて、どこか夢現な感じがする小松君の顔にキスの雨を降らせる。小松君はそれにも感じるのか、もどかしそうに身を捩った。
「ふぁ、あ、ココさ……」
「大好き、小松君」
溢れるばかりの想いは弾けて、小松君へと降り注ぐ。それでもまだまだ、この気持ちの十分の一もきっと伝わってはいないだろう。僕ははふはふと息 を吐き出す小松君の息が整うのを待ちながら、その体を抱き締める。小さな体が、僕のものになったという証をその首筋につけると、それはとても綺麗に小松君 の首元に色付いた。
「ん、んんっ? ココさん?」
舌ったらずな声で名前を呼ばれ、僕の心臓がまたどくんと跳ねる。むくりと小松君の中で頭を擡げ始めた自身に呆れさえ覚えながら、僕は小松君の中からそれを慎重に抜き出した。
「ひっ、あんっ!」
小松君の色っぽい声が耳をつく。僕は取り出した性器からスキンを取り外すと、その口を縛って近くにあったゴミ箱の中へとそれを突っ込んだ。
ぼんやりとしたまま見つめている小松君に笑い掛け、僕はそのお腹の上に吐き出されたそれもティッシュで拭う。ぴくんと震えた体は、未だその体に快楽の余韻が残っていることを暗に僕に示していた。
「ふふ、可愛いね。肌も桜色で、とても良い色だよ?」
「……っ、恥ずかしいこと言わないで下さい」
「本心なのに。ほら、見て? 君のせいでまたこんなんだよ」
小松君は僕の中心を何となく見て、ぼっと顔を赤らめた。そのままもごもごと何かを口にしながら、小松君は僕から視線を逸らす。
「ん? 何?」
小松君の声がよく聞こえなくて、僕はその口元に耳を寄せる。途端に小松君の手が僕の首に掛かり、ぎゅっと引き寄せられたかと思えばその唇が僕の頬に押し当てられた。
「こ、ココさんがシたいなら、ぼくも、その、いい、です、よ……」
ごにょごにょと呟いて、小松君はそのまま僕の体を離し、僕に背中を向ける。可愛らしいその態度に、僕の中心が元気良く復活したのはもはや言うまでもないことだ。
「……っ、もう、君ってば本当に僕を掌で転がすのが上手だね!」
小悪魔め。そう言った僕の言葉に、小松君は顔を真っ赤にさせながら僕を振り返る。僕はその唇が何かを紡ぎ出すよりも早く、その唇を塞ぐ。
あぁ、本当に君の匂いがこのシーツに、枕に、沁み込めばいいのに。
僕は顔を真っ赤にする小松君を見つめながら、ゆっくりと乾いた唇を舐めた。やっぱり小悪魔みたいな君に翻弄されるのも、悪くない。
僕はにやりと笑うと、悪魔のような笑みを浮かべて可愛い恋人に覆い被さった。
ぬぷり、と小松君の中に入り込む僕の熱。スキンを手早くつけた僕のグロテスクなものは、小松君の中にゆっくりと入り込んでいく。その様に、異様な興奮を覚えている自分を、僕は自覚しつつも止めることは出来なかった。
「痛く、ない?」
「ひ、くぅ…っ、痛くは、ない、けど……おな、か、くるし……っ!」
向き合う形で小松君の足を開かせて、僕は小松君の中に入り込んでいた。長い時間を掛けて中に入り込むと、僕を受け入れた部分はきゅんきゅんと収縮を繰り返した。
「……っ、あまり、もちそうに、ないな」
はぁ、と息を吐き出しながら、小松君を抱き締める。きゅ、と締まる中は気持ちが良いけど、すぐに持って行かれそうだった。小松君が慣れるのを待ちながら目を閉じていると、小松君の手が僕の頬に触れる。
「ココ、さ……っ」
「小松君?」
くいっと顔を引き寄せられた。引き寄せられるままに顔を落とすと、僕の唇に小松君の唇が重なる。驚いている僕を見上げた小松君が、柔らかく微笑んだ。
「だい、じょうぶ、です」
息も絶え絶えなくせに、君は僕を気遣ってそんなことを口にする。怪訝そうな顔をする僕に、小松君は今度は困ったように笑った。
「大丈夫なわけない、だろ。そんな苦しそうなのに」
「だって、ココさんの、おっきい、から……」
苦しいだけですよ。痛くはないんです。と、小松君は息を荒げながらも口にする。小松君の足が僕の腰を挟み込むそのいやらしさに、僕はごくりと生唾を飲み込んだ。
「いいんだ、無理、しないで?」
「無理、してませんよ」
小松君は僕の言葉を遮るように口にすると、僕の首に両腕をぎゅっと回してきた。小松君のちょっと固めの髪の毛が頬に当たる。ぎゅっと抱きしめられているようなそんな感覚に、僕は君の優しさを感じて小さく笑みを浮かべた。
「……全く君は、」
僕は言ってから、小松君から僅かに体を離してその額にキスをした。見上げてくる小松君は僕の言葉にことんと首を傾げて、不思議そうに僕を見上げている。
「ゆっくり動くから」
「あ、はい……っ、ん、んあ!」
言葉と共に、動き始める。ぎし、と小さく鳴るベッドの悲鳴すら、今の僕らには届かない。小松君の小さな体が僕のベッドの上にあるだけで、酷く興奮するというのに。
「は、君の匂いがベッドに沁み込めばいいのに、ね」
「あ、ぁんっ、なに、いって……!」
かっと小松君の顔が紅く染まる。先程まで積極的に僕に動けといっていたあの小松君は一体なんだったんだろうかと思うくらいに、元の小松君に戻っていた。
本当に君は僕を掌の上に乗せて踊らせる天才だなと、そう思ったことについては内緒にしておくことにした。自覚されて本当に思うがまま回されるのはちょっと、いや、それでもいいかも。
なんて、そんなことを思う僕はもう十分君の手の上で踊らされているんだろう。無意識にでも、確実に。
「ココ、ココさぁ……っ」
小松君の目尻からぽろりと涙が溢れて、その頬に筋を流す。僕はそれを舐め上げて、堪え切れなくなった愛しいという気持ちをぶつけるように、小松君の目に口付ける。
「ふ、ああっ、あ! ココさん……っ、」
小松君の体がびくびくと跳ねる。もう限界なのだろう。僕は腰の速度を速め、深く浅く抜き差しを繰り返しながら、小松君の唇に口付けた。小松君の 震える小さな性器に手を伸ばし、僕はそこを強弱をつけて扱き上げる。裏筋を撫でて、先端を抉るようにくりくりと弄れば、小松君の中がより一層収縮を強くし ていく。
「ん、んふっ、ぅ、ん、ああっ!」
ぐっと腰を深く沈めれば小松君の愛らしい高い声があがり、体は一度びくりと大きく仰け反ってから硬直した。
「……っ、ぐ、ぅ!」
僕は強まった小松君の締め付けに耐えられず、小松君の最奥でびゅるるとスキンの中に射精する。何度か分けて射精されていくそれを小松君の中で吐き出しながら、吐き出し終わった僕ははあと息を吐きだした。
小松君も殆ど同時に、性器の先端から快楽の証を吐き出していた。
「……はぁ、すごい、小松君の中、きゅんきゅんしてるよ」
「あ、んんっ」
額を重ね合わせて、どこか夢現な感じがする小松君の顔にキスの雨を降らせる。小松君はそれにも感じるのか、もどかしそうに身を捩った。
「ふぁ、あ、ココさ……」
「大好き、小松君」
溢れるばかりの想いは弾けて、小松君へと降り注ぐ。それでもまだまだ、この気持ちの十分の一もきっと伝わってはいないだろう。僕ははふはふと息 を吐き出す小松君の息が整うのを待ちながら、その体を抱き締める。小さな体が、僕のものになったという証をその首筋につけると、それはとても綺麗に小松君 の首元に色付いた。
「ん、んんっ? ココさん?」
舌ったらずな声で名前を呼ばれ、僕の心臓がまたどくんと跳ねる。むくりと小松君の中で頭を擡げ始めた自身に呆れさえ覚えながら、僕は小松君の中からそれを慎重に抜き出した。
「ひっ、あんっ!」
小松君の色っぽい声が耳をつく。僕は取り出した性器からスキンを取り外すと、その口を縛って近くにあったゴミ箱の中へとそれを突っ込んだ。
ぼんやりとしたまま見つめている小松君に笑い掛け、僕はそのお腹の上に吐き出されたそれもティッシュで拭う。ぴくんと震えた体は、未だその体に快楽の余韻が残っていることを暗に僕に示していた。
「ふふ、可愛いね。肌も桜色で、とても良い色だよ?」
「……っ、恥ずかしいこと言わないで下さい」
「本心なのに。ほら、見て? 君のせいでまたこんなんだよ」
小松君は僕の中心を何となく見て、ぼっと顔を赤らめた。そのままもごもごと何かを口にしながら、小松君は僕から視線を逸らす。
「ん? 何?」
小松君の声がよく聞こえなくて、僕はその口元に耳を寄せる。途端に小松君の手が僕の首に掛かり、ぎゅっと引き寄せられたかと思えばその唇が僕の頬に押し当てられた。
「こ、ココさんがシたいなら、ぼくも、その、いい、です、よ……」
ごにょごにょと呟いて、小松君はそのまま僕の体を離し、僕に背中を向ける。可愛らしいその態度に、僕の中心が元気良く復活したのはもはや言うまでもないことだ。
「……っ、もう、君ってば本当に僕を掌で転がすのが上手だね!」
小悪魔め。そう言った僕の言葉に、小松君は顔を真っ赤にさせながら僕を振り返る。僕はその唇が何かを紡ぎ出すよりも早く、その唇を塞ぐ。
あぁ、本当に君の匂いがこのシーツに、枕に、沁み込めばいいのに。
僕は顔を真っ赤にする小松君を見つめながら、ゆっくりと乾いた唇を舐めた。やっぱり小悪魔みたいな君に翻弄されるのも、悪くない。
僕はにやりと笑うと、悪魔のような笑みを浮かべて可愛い恋人に覆い被さった。
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