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流石に「ココさんのミルク」とか言わせたりするととてもなんだかAVっぽくなるので(アニメビデオじゃないよ!w)、言わせませんでしたww
ですけど、はい、そういう話ですええ。
R-18話なので苦手な方は回れ右して下さいねー
ですけど、はい、そういう話ですええ。
R-18話なので苦手な方は回れ右して下さいねー
「んむ、む……っ」
ふわりと尻尾が揺れる。僕は息を微かに荒げながら、眼下に広がる光景にごくりと生唾を飲み込んだ。
小さな舌がぺろぺろと僕のグロテスクに成長を遂げたものを舐め上げる。成獣になっても未だに小さな口が先端に吸い付き、その口に見合うような小さな舌が、僕自身の裏筋を舐め上げた。
「んっ、いい、よ」
果たして仔狸の時の体から、彼の体は成長しているのだろうか。そう思ってしまう程に、彼の体は小さい。僕はその頭を撫でて、ふわふわの丸い耳をくすぐった。
「ふにゃ、ぁ!」
ぴくんと震えた小さなお尻から生えている、耳と同じふわふわの毛を纏った尻尾がぴんと張る。口に含まれていたペニスが、小松君の口の中からずるりと吐き出された。
「ほら、続けて」
僕は柔らかな声で小松君に告げる。耳をくすぐると、小松君の足がもじもじもと動いたのが見えた。それでも僕の言葉には従おうと、また舌を出して僕の先端に吸い付く。
「……、ふっ」
僅かに息を荒げると、小松君の大きな目が僕を探るように見上げた。僕は口端をあげて、その姿にぺろりと舌舐めずりする。それだけで、小松君はびくりと体を竦ませた。
「……ふふ、何、期待してるの?」
「んんぅ」
小松君は僕の言葉には答えなかった。でも、その目は隠せない。それは早く僕が欲しいと、口よりも雄弁に語っていた。
僕はそっと小松君の頭を撫でて、その尻尾にふわりと触れる。途端、びくりと小松君の背筋が仰け反った。
「ふにゃああっ!」
ただ軽く握っただけだ。それなのに、小松君の小さな獣からは白いものがぴゅくぴゅくと可愛らしく溢れ出ている。僕は瞳を細めて、そのいやらしい姿に荒くなる息を隠すことさえ出来なくなった。
「かわいい」
「ぁ、んんっ、ココさ、はや、くぅ」
小松君はぼろぼろと涙を零しながら、僕に奉仕を再開する。良い子だ。僕は呟いて、小松君の頭を押さえ付けた。ぐうと小松君は、口いっぱいに僕を受け入れる。伏せられた視線に、紅潮する頬。そのどれもがいやらしく僕を煽ってやまない。
「……っ、ふ、いくよ、小松君……っ!」
小松君は僕の言葉に僅かに頷くと、ちゅうと僕の先端を吸い上げた。小松君は飲み込みが早いと、僕は奥歯を噛み締める。大人になってから、小松君が発情期を迎えて、想いを通じ合わせてから、僕が教えてきたこと。
くぷんと小松君が喉奥まで僕の物を受け入れたせいで、僕の思考はそこで中断させられた。
「ふ、くそ……ッ!」
「ん、にゃ……っ!」
思わず品のない言葉すら漏れてしまう。小松君は突然飛び出してきた僕の精液に驚き、一旦口を離したけれどもすぐにまた僕の先端に吸いついた。その頬を伝う白い粘液が、とてもいやらしく僕の目に映る。
ちゅうちゅうと僕に吸い付き、小松君は尿道に残った残滓すら残さずに啜る。全く、恐ろしい仔だと思う。いつか、僕をその小さなお尻の下に敷いてしまう日がきてしまうんじゃないだろうか。そこまで思って、僕は苦笑を浮かべた。
だって、もう、敷かれているような気もしないでもないから。
「はぁ、ありがとう、小松君。気持ち良かったよ」
こくこくと飲み込み切れなくて、その小さな手で受けたものまで小松君はぺろりと舐める。その様はついこの間まで自分が仔狸だと思っていた小松君からは、想像も出来ない姿だ。
そして、正に自分の子供のような気さえしていた仔狸に、そんなことをさせている背徳感。僕はぞくぞくと背筋を伝う何かに、体を震わせた。
「……ココさんの、またおっきくなってる」
「君がいやらしいのがいけない」
僕は気まずさに視線を逸らす。小松君は少し面白そうに、僕のそれにふわりと触れた。
「ね、ココさん」
いやらしい声が僕の耳に届く。ぴくんと耳をそばだててしまうのも仕方がないこととしよう。
「ここに、入れて下さい」
小松君はうつ伏せになって、その部分を僕に見せつける。尻尾がゆらゆらと揺れていた。額から汗が噴き出してくる。何も暑いからだけではない。
「……随分といやらしく育ってしまったものだね」
僕は息を吐き出して自身を一度落ち着かせると、小松君の柔らかなお尻にふわりと触れる。暗闇の中、月明かりに照らされた小松君の目が期待で潤んでいた。
「期待したような目をして……珈琲の苦さにはまだ慣れていないのに、この味にはすっかり慣れてしまったね?」
「だってぇ、ココさんが……っ」
僕のせいなの?
くすくすと僕は笑う。一度イッたせいか、まだ余裕があった。対して小松君は、もう我慢がならないようだ。くすんくすんと鼻を鳴らし、小松君は僕に懇願する。
「お願い、ココさん」
いじわるしないで。と、闇に紛れて、可愛らしいオネダリと仕草で強請られる。僕はごくりと口に溜まった唾液を飲み下し、小松君の小さな背中にのしりと圧し掛かった。
「……いいよ。何が欲しいのか、その可愛い口で言ってごらん」
「……っ、ふにゃ、ココさんの……っ!」
その口から、いやらしい言葉が飛び出すことが堪らない。僕は小松君に口付けて、ゆっくりと自身を小松君の内部へと突き進めていった。
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