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嬉しいです(｀･ω･´)

それから、今日グルバトがきましたー
まだグルサバすらクリアしてないのにね！何してるんだろうね本当に！

さて、それから今日新刊の出たトリコを読んで、続きに小話とか感想とか。
ネタばれとかあるのでお気をつけて。

はあ、ココマだってのは知ってたんですよ。
フェスの部分だけジャンプ買ってみてたし。なんかね、もうね、いろいろね。
ココマですよね。25巻は　シューワキマッセーリとか言いながら　掲げて拝みたいですよね。
なんてココマなんだよ小松君。
ココさんの想いとか、小松君の想いとか、色々想像しただけで泣けてきます。
ココマ、素敵だよね、ココマ。やばいよココマ……
あとなんか光才老怪しすぎますよね。光才老らしき人影？の後をつけていたのは栗坊なんだろうか。
会長に直々に声掛けられてたくらいだし。気になる気になるーっ！
そうそう、ちょいちょい他の方の日記見て皆そう思うよねーー！と、思ったんですが、最後のバトル相関図って小松君をめぐるやつなんです？ｗｗｗとか思ってしまった。
「かつての友」が「かつての恋人」とかに空見してしまって　ごしごしと目を擦ったなめこは私ですよ…
だってね！！スタージュンとトリコさんとかね！まるで恋敵ｗｗｗｗ
トリコ・ココvs美食會
「小松君は渡さない！」
「誰がお前らなんかに渡すかよ！」
みたいな共闘するかのようなこのアイコンの配置とかね？！
この三人が並んでいるだけでなんか色々滾るね？！
あとココさｗｗ
「劇毒機関銃」ってｗｗ
それは口なの？それとも下ｈ（自主規制
更に言うとゼブラさんの「避難誘導中」にちょっとときめいてしまいましたよね。本当は優しい人だものね、ゼブラさん…
次回が楽しみですーっ！次巻はトリコマがいっぱいあるみたいですねっ！楽しみ楽しみっ！！
そんなわけで、例のココさん大告白大会←！？
の、アレが大分また滾ったので吐き出し


　この惨状を見て、小松君の電磁波が揺らいだのが僕にはわかった。
　小松君は問う。何故、美食會は料理人を奪おうとするのか、と。
　その震える小さな体に思わず伸ばしそうになった手を止めて、僕は視線を伏せる。
　このグルメ時代において、料理人は重要な役割を持つ。食材をより美味しく、栄養価の高いものにすることが出来る料理人。
　そう、希望なのだと僕は小松君に説きながら、心のどこかで納得する。
　この言葉の裏に隠した僕の想いを、君が悟ることはないだろう。それを伝えるのは、この戦いが終わってからでいい。僕の希望を守るために、僕は今、全力で戦うことだけを考えれば良い。
「ちょっと付き合ってくれ……場所を変えよう」
　僕は地面を蹴り、ゆらゆらと現れた得体の知れない生物と共に、暗い穴の底へと落ちていく。
　小松君の心配そうな目と、一瞬目があった。行けと叱咤するように叫べば、弾かれたように顔をあげた小松君が礼を述べながら走り去っていく。
　僕の希望。僕の何よりも大事な、宝物。
　それをこいつらなんかに渡してたまるか。まだ想いだって告げてすらいないのだ。
　僕はちらりと、小松君が立っていた場所を見つめた。そこにはもう、小松君の姿はない。
　僕の手を握ってくれた、あの小さくて温かな手を僕はきっと、これからも忘れないだろう。そしてその記憶は、きっと僕の強さに変わっていく。
　僕は再び、自身が落ちていく暗い穴の底を見つめた。
　いつかまた、君と海蛍を見る時を思い描きながら、僕は静かに、小さく口元に笑みを浮かべた。