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拍手いつもありがとうございますー(*´ω`*)嬉しいですっ!
ココマが好きすぎて萌え辛い今日この頃です。アニメも本誌も読み返して見返してはごろんごろん転がる日々。
そして美食近付いてきましたねー。支部のサンプルを見てはどきどきわくわくする日々です。
今回は晴れるといいなっ!毎回雨が降るのは貴様のせいだと、お友達に怒られているのでそろそろ晴れて頂きたい。雨が降るのは私のせいじゃないよ!w
さて、また後日、近くなったら日記でもお知らせしようと思いますが、サークルナンバーは【ウ27】です。
是非お越し下さいませー。新刊2種類無事に発行できます。
一冊はジナシさんの素敵な表紙なので、是非ー!しぶやサイトのオフラインから確認できますよー!
続きからはキスの話。
没文です。
ココマが好きすぎて萌え辛い今日この頃です。アニメも本誌も読み返して見返してはごろんごろん転がる日々。
そして美食近付いてきましたねー。支部のサンプルを見てはどきどきわくわくする日々です。
今回は晴れるといいなっ!毎回雨が降るのは貴様のせいだと、お友達に怒られているのでそろそろ晴れて頂きたい。雨が降るのは私のせいじゃないよ!w
さて、また後日、近くなったら日記でもお知らせしようと思いますが、サークルナンバーは【ウ27】です。
是非お越し下さいませー。新刊2種類無事に発行できます。
一冊はジナシさんの素敵な表紙なので、是非ー!しぶやサイトのオフラインから確認できますよー!
続きからはキスの話。
没文です。
「ココさん」
小松君が僕の名前を呼ぶ。それが求めているものが何かを、僕は知っている。
小松君はただ僕の名前を呼ぶだけだ。「ココさん、ココさん」その唇が、心が求めているものが何かを僕は知っている。
小松君の小さな手が、僕を求めて僕の首へと伸ばされる。ぎゅうと僕の首を掴んだ手が、僕の体を引き寄せた。
弱々しい力だったのに、それに抗うことは出来なかった。
「ココ、さ……っ」
小松君にキスをされる前に、僕はその唇に口付けていた。重ね合わせると、小松君は僅かに目を見開いて僕を見つめる。僕はその大きな瞳に、掌を被せて視界を遮った。
触れた唇は温かい。じわりと掌に感じる熱は、君の優しい涙が流れていくせいだと僕は知っている。
「好きだよ、小松君」
君が言葉を紡ぐ前に、僕が君に流されたと思う前に、僕はその言葉を口にして、言葉を押し込めるように更に唇を重ねた。
「ココさん……っ」
小松君の腕が僕に伸びてくる。この小さな腕を拒絶することを、僕はとっくの昔に諦めていた。
僕らは言葉を交わさないまま、静かに唇を重ねる。
唇から、溢れ出そうなこの気持ちを伝えるかのように、ただ、静かに。
リクエスト消化しようと書いていたシーンでしたが、すんごい甘くする筈が何故かあんまりにも切ないシーンになってしまって……
なんだか別れ間際の話みたいになってしまったので没にしました。
勿体ないので日記にw
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