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プラネタリウムいってきましたー。
楽しかった!JさんとAさん、お付き合い頂きありがとうございました。
今回はしっかりメモしてきましたー!
ええ、原稿のためにねっ!!
頑張ります(`・ω・´)

あと、小説部屋整理しました。
50個くらいの話とリクエスト作品を過去作品として別に移しましたー。
不具合があったら教えて下さい。

続きから拍手返信です。

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なめこの野狸さん

その丸い耳も尻尾も、ぺたりと垂れている。
大きな目に涙を浮かべた仔狸はふるりと体を震わせてぎゅっと目を瞑った。
「にゃー」
弱々しい声で仔狸は鳴き声をあげる。
僕は尻尾を揺らしながら、にやりと口端をあげた。
「どうしたの? 君が叩かれるの怖がるから、優しくしてあげているのに」
僕は言いながら、仔狸の尻に手を這わせた。尻の真ん中をつつつと指先で撫でると、ひくりと震える小さな体。
「小松君のお尻は可愛いね」
尻尾の付け根を撫でれば、ぴくんと震えた仔狸の尻が持ち上がる。性感帯の一つらしいそこを撫でられて、仔狸は「ひゃあ」となんともいえない声を漏らす。
「も、やだぁ、ココさぁ……」
ふにふにと柔らかいお尻を揉む。涙目で振り返る仔狸に、僕は吐息で笑う。
「じゃあ、僕に言うことあるでしょう?」
「ひぐっ、お尻、さわってごめんなさい」
「これに懲りたら人のお尻は触らないこと、わかった?」
あぃ、と、小さな声が聞こえてくる。僕はふうと息を吐いて、仔狸を解放した。だだだとすぐに僕から離れた仔狸は、部屋の片隅で威嚇するようにその毛を逆立たせた。
「ココさんのばかぁ!」
「……お仕置き、されたい?」
ひっと声を漏らした仔狸が更に部屋の奥へと逃げていく。なんだかそんな風に可愛い抵抗をされると、僕の中の嗜虐的部分が存分に煽られるのだけれども。
「……うにゃ」
仔狸の視線が僕に注がれる。
「しっぽ…………」
未練たらしい仔狸の声が部屋に小さく響いた。

みたいな感じですかーーー!!にゃーっ!
仔狸可愛すぎてもだえた可愛い仔狸可愛いよ。
あとあと、あのスケブ?みたいなやつリクエストしたいなっ!
ネココさんシリーズのやつとかカフェココさんとか…!(いくつする気だ
コマクマでもいいのよ(笑
今日8時ねっ!!楽しみにしてる!!でもあんまり無理しないでー!
無理そうなら9時とかでもいいからね!!
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