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拍手いつもありがとうございますーっ!
最近文字書くのが楽しすぎてやめられない止められないココマエビセンな私です。
元からですけど←
最近特に楽しいですです。四方八方から萌え砲みたいなのがぽんぽこ送られてきている感じ。
某方が「この話纏めてくれよチラチラッ」て、するから、私のことかなって思って(違かったら飛んだ恥だよ!w
以下、この前の4月5日のココマ小話(野狸さんの手ブロFO記事のネタを使わせて貰った話)のお風呂部分になります。
小松君サイドで、最後の方はこの前の話とリンクさせてあります。
R18で長いです。小話くらいにするつもりだったんですが、萌え滾りすぎて納まらなかったよ私のパッション。
私もまさかこんなに長くなるとは思わなんだ。
あ、あとアニトリの感想と小話も追記でくっつけました。
最近文字書くのが楽しすぎてやめられない止められないココマエビセンな私です。
元からですけど←
最近特に楽しいですです。四方八方から萌え砲みたいなのがぽんぽこ送られてきている感じ。
某方が「この話纏めてくれよチラチラッ」て、するから、私のことかなって思って(違かったら飛んだ恥だよ!w
以下、この前の4月5日のココマ小話(野狸さんの手ブロFO記事のネタを使わせて貰った話)のお風呂部分になります。
小松君サイドで、最後の方はこの前の話とリンクさせてあります。
R18で長いです。小話くらいにするつもりだったんですが、萌え滾りすぎて納まらなかったよ私のパッション。
私もまさかこんなに長くなるとは思わなんだ。
あ、あとアニトリの感想と小話も追記でくっつけました。
ちゃぷ、と音がする。
突然の土砂降りに衣服が使い物にならないくらいに濡れたのはつい先ほどのこと。
ココさんの家があと少しでつくという所で、本当に良かったと僕は思う。
だけどこれはずるくないか?
僕は目の前を凝視出来ないまま水面を眺める。僕は結構、考えなしに言葉を発してしまうことがよくある。今日もこうなってしまったのは、自分のせいだ。だから、自業自得ではあるのだけど。
だってココさんが先にお風呂に入らないっていうから……と、僕は自分で自分に言い訳する。
びしょ濡れになった僕らは、どっちが最初にお風呂に入るかで揉めに揉めた。それこそ喧嘩一歩手前くらいになりそうなくらい。
自棄になったような僕が辿り着いた結論は、二人で一緒に入ればいいじゃないか。と、いう、そんな短絡的な結論だった。
ココさんはちょっと驚きながらも、にやりと笑ってその提案を呑んだ。その顔に、僕がハメられたと思ったのはもう数十分も前のことだ。
「……ねえ、なんでそんなに離れてるの?」
僕は浴室に響くその低い声に、びくりと体を震わせる。視線をちらりと向ければ、水に濡れた髪の毛を掻き上げながら、ココさんがその口に意地悪そうな笑みを浮かべていた。
「小松君が言ったんだよ?」
ふふふ、とココさんが笑う。その頬を、肌を伝う湯水がやけに艶っぽく見える。浴室の天井で僕らを静観していた水が、ぴちょんと音を立てて床の上に落ちて、弾けて、消えた。
「一緒に入りませんか……ってさ」
僕は水に口をつけてぷくぷくと水泡を吐き出す。
「……言い、ました、けど」
ぷくぷく、と泡は僕の口元で弾けて消える。恥ずかしくて、直視できない。
きっとこの人は自分の容姿も、僕の気持ちも、全部わかった上でこんな意地悪をしているのだと、そう思う。
せめてもの救いはこの湯が濁り湯だということだろうか。ココさんに断固として濁り湯以外は認めないと、そこだけは譲らなかった自分を褒めてやりたい。
「じゃあ、どうしてそんなに離れているの?」
ココさんは浴槽に腕を預け、僕を見つめる。それから、少し悲しそうな顔をした。
「やっぱり、嫌だった?」
毒人間だしね。
そんなことを言うココさんに、僕は思わずがばっと立ち上がる。
「そんなっ!!」
そんなつもり、これっぽっちもないです! ただ恥ずかしいだけなのに!
そう言いたかったのに、ココさんが目を見開いて僕を見つめていたものだから。それからすぐに、その顔がふやけたように笑った。
その視線は、当然僕の……
「にゃああああああ?!」
僕はココさんに湯を掛けて、ココさんに背中を向ける。ああああ、穴があったら入りたい。恥ずかしすぎて死んでしまう!
僕は湯水に鼻の下辺りまで浸かりながら逆上せたわけでもないのに熱が溜まった頬と、体を持て余す。本当に今なら羞恥心で死んでしまうのでは思うくらいに、心臓はばくばくと音を立てて、体は余りの恥ずかしさに震えていた。
「可愛い、小松君の」
「う、うっさいですよっ!」
それが何に対してなのか、なんて、聞くまでもない。ちょっと自分でも気にしていることを言われて、僕は涙目でまたばしゃんとココさんに水を掛ける。
「恥ずかしがることなんてないだろう? 行き着く所まで行っているんだから」
「あの時と、一緒にしないでくださいい! しかも可愛いとか余計なお世話ですっ! ってか、もう見ないで下さい!」
ばしゃばしゃとお湯を掛けていると、ココさんの手が僕の手を掴んだ。ぎょっとすると、のしりと背中に掛かる重み。
「ちょっと悪戯が過ぎるね」
「……っ、」
そのまま体を反転させられて、僕の顔にぽたぽたとココさんの髪から水滴が零れ落ちてくる。その頬を伝う水滴と、細められた怜悧な眼差しに僕は身動ぎが取れなくなった。
蛇に睨まれた蛙。
まさしく言い得て妙だった。
「小松君、」
ココさんの薄い唇が僕の名前を呼ぶ。ぁ、と思う頃には、もう遅かった。
「……っ、ん」
唇にココさんの唇が重なる。片手は繋がれたまま、ココさんの手が僕の頭を撫でる。そのまま浴槽の淵に頭を優しく乗せられて、再び深くキスをされた。
「ふぁ、ぁ!」
唇が離れて、唾液の糸が後を引く。そのまま頬に口付けられ、次には耳に、首筋にと口付けられていく。この雰囲気は、まさか。
「こ、ココさ……っ、」
「可愛い、堪らない」
ばしゃり、と僕とココさんが動く度に湯がざばざばと動く。興奮したようなココさんが、ぺろりと唇を舐めた。
「ま、まって……っ!」
「待たない。と、いうより、待てない」
ココさんの言葉に、僕はぐっと息を詰める。胸に口付けられて、びくりと震えた僕の体。浴槽の淵に乗せた頭は不安定で、僕はどうしたらいいのか困惑したまま、つるつると滑る浴槽の淵を掴む。
「……ちょっと辛そうだね。こっちにしようか」
「ふぁ!?」
それを見ていたらしいココさんが、僕の体を引っ張って、ココさんの体を僕が跨るよう体勢へと変える。まるで自分から求めるような体勢に、僕の体にカッと熱が溜まる。
「……っ、や、やだっ!」
「僕に捕まってて、いいからね」
ちゅ、と口付けられる。膝立ちになったような体勢の僕は、ココさんの膝の上でココさんの手に、唇に翻弄される。逃げたくても、ココさんの上ではそれも叶わない。
「あ、ぁっ!?」
漏れた声は、密かなそれなのにも関わらず浴室内に響く。風呂場だから当然ではあるけれど、これではちょっと恥ずかしい。僕はココさんの頭を抱え込んで、きゅっと唇を噛んだ。
「ん、んーっ」
ぺろりとココさんが僕の胸に吸い付く。そんな所舐めたって吸いついたって、何も楽しいことなんかないだろうに。そう思いはするけれど、ココさんはどうやら違うらしかった。
ちゅ、ちゅぷと音を立てながら、ココさんは僕の胸に吸い付き、手は脇腹を撫でて、背筋を撫でる。
びくびくと震える体に、僕ははぁ、と荒い吐息を漏らすので精一杯だった。
「ぁ、くっ!」
「ふふ、浴室だからかな。いつもより凄くいやらしく聞こえる」
思っていたことを声に出され、僕は思わずぐっと息を詰める。途端にココさんの手が僕の尾てい骨を撫でたものだから、びくんと僕は仰け反った。
「ひぁっ?!」
「イイ反応」
くすくすとココさんが笑う。その言葉に、また体の熱が上がった。濁り湯のせいで、振り向いた所でココさんの指が今どこにいるのかがわからない。
「ぁ、あっ、ん、ああっ」
つぷんと入り込んできた指に、僕は声を抑えることも忘れてココさんの頭にしがみついた。熱いお湯が、指と共に中に入ってくるのがわかる。
「ひ、ひっ、ココさ、お湯、お湯が、ぁ!」
「ん、ふやけて早く解れないかな?」
「ばかぁ……っ!」
ちゃぷ、と音がした。いつもの粘着質な音とはちょっと違う。
だけど、籠った浴室内に僕の声は響くし、ココさんが僕の肌に吸い付く度に聞こえてくる音も、いつも以上にいやらしさに磨きが掛かっているようで、僕はいやいやと首を振る。
ココさんの濡れた髪の毛に縋ると、ココさんが僕の体に口付けながら、小さく笑う気配がした。
「いつもと違うから、興奮してる?」
「ちがっ、やだ、こんなのっ……!」
「でも、ここはそうは言ってなさそうだけど」
「ひぐ、ぅ?! あ、ああっ!」
後ろを抉る指先が、僕のイイ所を掠める。いつの間にかもう片方の手は、僕の前に回されていた。湯の中でココさんの手に包まれて、緩く扱かれる。唇は僕の胸に吸い付き、至る所から送りこまれる快楽に、目の前をばちばちと星が飛んだように思えた。
「やあ、そんな、だめ、あ、あっ!」
「気持よさそう、小松君」
ばしゃんと腰が逃げを打つ。ココさんの指が後ろに入っているせいで、それはただココさんの指を深く受け入れるだけの行為に終わる。
受け入れた指が僕の中を開く。余計に湯が入り込んでくるのがわかって、僕は背筋を仰け反らせた。後ろに倒れそうになったけれど、ココさんの手がしっかりと僕の体を支えてくれていたから、僕が不様に湯の中に倒れるようなことにはならなかった。
「ぁ、ひ、ひぅっ」
腿の上に乗せられて、僕はココさんの肩口に頭を乗せるような体勢にさせられた。ココさんの唇が僕の頬に吸い付き、後ろはどんどんとその数を増やし、前は前で強弱を変えて相変わらず扱かれている。
足に力が入る筈もない。ココさんの腿の上で、僕はびくびくと体を震わせる。ぎゅうとココさんの肩に縋ると、ココさんの太い腕が僕をぎゅっと抱きしめてくれた。
「好きだよ、小松君」
耳元で囁かれる低い声。湯の中であることも相俟って、ふわふわとした心地で僕はそれを聞いていた。
「……ぼく、も」
ちゃぷん、と音がする。僕は顔をあげると、ココさんの唇に自分から口付けた。
「ん、ん……っ」
触れるだけの口付けから、互いの舌を絡め取るような激しいものへ。
僕がキスに夢中になっていると、ココさんの手がお尻を撫でて、ぐいと僕の腰を引き下ろす。びっくりしたけど、ココさんの舌を噛むことだけはなんとか耐えることが出来た。
「こ、ココさん……っ!」
僕は後ろに感じた熱量に、慌てて唇を引き剥がした。ちょっと興奮したようなココさんが、片目をあげて僕を見つめている。その頬が紅いのは、多分、お湯が熱いせいだけじゃない。
「だめ?」
結構僕も、限界なんだけど。
「ひぁんっ!」
ココさんの熱が、僕のお尻に擦りつけられる。だってだって、ここはお風呂で、今でももう逆上せそうなのに、こんな。
僕の葛藤は、ココさんの唇が瞼に降ってくるせいで上手く纏まらない。湯の中でもわかるぬるぬるとした感触は、未だに僕の後孔に擦りつけられていて、堪らない刺激を僕に送りこんでくる。
「う、うーっ」
「君だってもう我慢できないだろ? イイって、言ってよ」
こつんと額を重ねられた。その目に浮かぶ欲情の色に、ぞくぞくとした刺激が背筋を走る。
「……ぼく、逆上せそう、ですっ」
「僕に?」
ココさんの言葉に、僕はぐっと息を詰めた。くすくすと笑う、柔らかな声が浴室内に響いて、僕はむっと頬を膨らませた。
「ココさんっ!」
「ごめんごめん、それなら、いい方法があるよ」
「へ? ひゃんっ!?」
向き合っていた体勢を反転させられた。あわあわとしている内に、ざぱっとした音と共にのしりとココさんの体重が背中に掛かる。何事かと目を白黒とさせている内に半ば無理矢理立たされた僕は、風呂場の壁に上半身を押し付けるような形になった。
「にゃっ、にゃあああっ!?」
「っと、君のその大声量は浴室じゃ結構効くなあ」
ははは、と全く懲りてない声音でココさんが言う。僕が睨むと、にこにことしたままココさんが僕の背中に吸いついた。
「湯から出てれば、ちょっとくらい問題ないよね」
「へ? え? ま、まさか、こ、のまま? ひ、ぃあっ!?」
ぬぷ、とココさんの熱が僕の中に入り込もうとする。ぞくぞくとした。けれど、それはなかなか奥深くまでこない。浅いところで止まったままのそれに、僕は振り向いてココさんを見つめた。
「ココ、さ……?」
「……挿れても、いい?」
ここまでしてそれを聞くのか。と、僕は眉間に皺を寄せた。殆ど先っぽなんて、僕の中に入り込んでいる状態で。
「駄目なら、ちょっと君のお尻を借りるだけにするよ」
「いじわるっ」
「君の意見を尊重していると言ってほしいなあ」
どこに僕の意見を尊重しているんですか! そう問い詰めたかったけど、いい加減僕も焦れ始めていた。腰を揺らすと、ぬぷりとココさんのものが僅かに中に入り込んだ。
「……っ、こまつ、くん」
「はやく、ほし……、ココさ!」
お願い。と、囁くように吐息で告げた。ココさんの腰がぶるりと震え、ココさんの手に僕は顎を捕えられた。
「ん、んむっ」
深く口付けられて、そのまま僕の中にココさんのものがゆっくりと入り込んでくる感触。
「ん、んんーっ、ん、ぁあ!」
いつも以上にゆっくりと入り込んでくる熱に、僕は声をあげた。もう声が浴室に響くとか、逆上せそうだとか、そんなことを気にする余裕もなくなった。
「あ、あっ! や、あああっ」
「ふ、く……っ、すご、ふやけ、そ……っ!」
ココさんの艶っぽい声が耳元で聞こえる。ふやけてしまいそうなのはそれこそこっちのセリフだ。
先程からココさんの手によって、とろとろに蕩けた体はもう僕の制御が効かない。
「あぐ、ぁ、あ! やら、ここさ、きもち……っ!」
「あんまり、煽らない、でよ……っ!」
待ちかねていた体は、びりびりとした強烈な快感を僕の体に伝える。頭が馬鹿になってしまいそうな程の快楽に、もうココさんのことしか考えられない。
「ココさ、ココ、さぁ……っ」
「あんまり、持ちそうにないな……っ」
はあ、とココさんの吐息が肩に掛かる。その刺激にさえ感じて、きゅっと後ろが締まった。ココさんの呻く声が聞こえてきて、僕はふるりとまた体を震わせる。
「ひ、う、ああ! あつ、あつい……ココさぁ!」
「逆上せても嫌だしね、イくよ、小松君……っ、」
ぼろぼろと快感で流れ落ちていく涙を零しながら、僕はココさんの言葉にこくこくと頷いた。肌と肌がぶつかる音が、やけに大きく浴室に響く。ぬちゃぬちゃとした音も、ぽたぽたと落ちる音も、音が洪水のように僕の頭の中に流れ込んでくる。
もう、頭がぐちゃぐちゃで、何も考えられない。
「あ、あーっ、あ! も、だめ、だめ、ぇ……ッ!!!」
「……っ、く、ぁ!」
びくんと体が仰け反った。びゅる、と僕自身の先端から白濁としたものが飛び出し、白く濁っている湯の中へとどこか重たい音を立てながらぽちゃんぽちゃんと落ちていく。
同時にイッたらしいココさんのものが、中で吐き出されるのを感じながら、僕は体をびくびくとびくつかせた。
「あ、あ……は、ぁんッ」
「こまつ、くん……」
力の抜けた僕の体を抱え上げたココさんが、僕の肩甲骨辺りに口付けてくる。ちゅうと吸われた感覚がした。多分、痕が残っているだろう。
「……ひ、ひぅ」
ぬぷ、とココさんの熱が抜け落ちる。ひくついたそこから、とろりとした何かがとろとろと零れていくのがわかった。
「小松君、大丈夫?」
「ふにゃ……、あつい、ですぅ」
「ちょっとあがろうか」
ココさんは僕を横抱きにすると、浴槽からあがって僕の体に少し温めのお湯を掛けてくれる。中に出されたアレもその、すぐに処理してくれて、僕はすぐに風呂場から出された。
力の入らない体は一人で立つことは出来ず、本当にココさんにされるがまま、タオルで包まれた。
「ごめんね?」
君が可愛くて、つい。と、項垂れるココさんが、なんだかちょっと可愛い。ココさんのパジャマの上を着せられて、僕は再びココさんに抱え上げられた。
本当に僕を甘やかすのが上手な人だなあ。と、僕は少し申し訳なさそうに僕を運ぶその顔を見つめる。なんだか急激に愛しさが募っていくような気がして、僕はそっとその頬に口付けた。
たまには僕からしたって、いいでしょう? ふふ、と僕はふにゃりと笑う。トリコさん辺りが見たら、締まりのねえ顔。とか、そんなことを言われてしまいそうな顔をしていることは自覚している。
でも、ココさんの前なのだから仕方ない、とも僕は思う。
「大好きです、ココさん」
呟いて、ちゅうと今度はその高い鼻に口付けた。
頬を真っ赤に染めたココさんのその反応は、先程まで僕を翻弄していた人には思えない。そんな所がまた可愛く思えて、僕ははにかんだように笑うココさんと、静かにそっと口付けを交わした。
【追記部分】
**コラボアニトリ感想**
そういや、日曜のコラボアニメ見ました。
トリコマ、ココマどころか、小松君があんまり出なくて……
DBキャラが主体な感じでしたね。と、いうかキャラクターが多すぎて収集が……と、いう感じ(笑)
あ、でもあのタイトルの時のイラストはトリコさんが小松君の腕を引張っていくような絵でとてもトリコマでした。
そして皆でテーブルを囲んでいるときに、ココさんと対角線上にいる小松君……君たちいつも隣なのにどうして今回はそんな離れてるのさ!サンジ君めえええ!と、別の意味でジェラシーでしたよ、料理人め!w
「アカミィ!?」とかいうココさんが赤くなったのは一体なんの冗談なのk(ry
そしてずばぬけたカカロットの戦闘力……「地球救ってきたぞ!」って、もう時限が違うよママン。。。
そういや、鳥山さんは尾田さんの憧れの人ですよね。今回もきっと感慨深いんだろうなあって気持ちで見てました。
あ、あとトランクスと悟天を見守るココさんがとってもお父さんっぽくて。
あの人、なんだかんだで子供好きそうですよね。クリスマスの時も楽しそうだったし。
はやく小松君との子供が出来るといいn(ry
「食べてますか?」
「ん? あぁ、食べているよ」
みんながわいわいとはしゃぐ会場で、僕はそっとココさんに近付いた。瞳を細めて皆を眺めていたココさんに、口実とばかりに料理を差し出すと、察したらしいココさんがそれを受け取ってくれた。
「隣、座らない?」
「いいんですか?」
一緒に食べよう。ココさんが笑って、自身の隣を叩く。僕も淡く笑うと、横に座ってココさんの隣にそれとなくぴったりと寄り添った。
「はあ、一時はどうなることかと思いましたよ。ココさんまで倒れてるんですもん」
「本当にね。心配した?」
「そりゃ、とっても……!」
ココさんの温もりを感じたからか、力が抜けて一気に瞳に涙が溢れる。心配、というよりは怖かった。
30分というタイムリミットは、あまりにも短すぎたものだから。
「ごめんね、また心配掛けてしまったね」
「無事だったから、いいです」
ぱさりとココさんのマントが僕の頭に掛けられる。そのままぐいと引き寄せられて、僕はココさんの胸に抱かれた。
「ちょっとだけ、ね」
ココさんが僕の顔をあげさせる。掠めるように唇を重ねられて、僕は静かに目を閉じた。
みたいなね!!
そんなやり取りがあったって信じてるよ!!!
【追記部分終了】
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