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「ひにゃっ……ぁっ、あ!」
暗いねぐらの中、二匹の獣がゆらゆらと揺れていた。
一方は長い耳と、丸い尻尾を持つウサギ。毛並みは土に汚れて、元は白いのであろうそこを土色に染めていた。そのもう一方はふわふわとした尻尾を揺らし、尖った耳をぴんと立てている美しい狐だった。狐はウサギに圧し掛かり、まるで味見をするかのようにその頬を舐めあげた。
ウサギは狐から逃れようと、ぴくぴくと足を震わせてはもがく。狐がにやりと笑い、その犬歯を口の端から覗かせた。
「うさぎのくせに、ぼくをたべて、すごいうれしそう、だね!」
「アァッ、あ! ひ、ぃあ……ッ、こんな、の…ッ、や、だぁ……!」
泣き喚くウサギに、狐がぺろりと唇を舐めた。そのまま齧りつくように、その柔い肌へと歯を立てる。怯えたようにウサギの体が跳ねた。
「やだ…っ、たべ、な……っ!」
「ウサギはウサギらしく、跳ねて逃げてみせなよ」
そしたら、命くらいは助けてあげるかもしれない。
そんなことを呟いた狐の指先が、震えるウサギの腰を手を掛けた。そのまま狐は後ろ手に倒れ、ウサギの体が狐の体をまたぐような格好になる。ずぶりと音を立てて深く入り込んだ狐の半身に、びくびくとウサギの体が跳ねあがった。
「は、ぁ…ぁあっ!」
「すごい、びくびくしてる。ウサギってこんなところまで跳ねるんだね」
「ちが……ぁっ! おねが……も、むりぃ…!」
「無理じゃない、するんだよ。さあ、可哀想なウサギちゃん?」
頑張って僕から逃げてみせて。
暗闇の中で、金色の獣がそう言って、笑った。
なんかお友達とお話してた話を総合したら、元はほのぼのだった筈なのになぜか無理やりR18になった不思議。
キョウマジック!とかいわれてつらい…ww
いやね、でもね、この後きつねここさんは小松君を育てるよ!
僕色に染めるよ!!
最終的に甘く甘くなるよ!
本当は耳とかはむはむさせたかった。。。←
暗いねぐらの中、二匹の獣がゆらゆらと揺れていた。
一方は長い耳と、丸い尻尾を持つウサギ。毛並みは土に汚れて、元は白いのであろうそこを土色に染めていた。そのもう一方はふわふわとした尻尾を揺らし、尖った耳をぴんと立てている美しい狐だった。狐はウサギに圧し掛かり、まるで味見をするかのようにその頬を舐めあげた。
ウサギは狐から逃れようと、ぴくぴくと足を震わせてはもがく。狐がにやりと笑い、その犬歯を口の端から覗かせた。
「うさぎのくせに、ぼくをたべて、すごいうれしそう、だね!」
「アァッ、あ! ひ、ぃあ……ッ、こんな、の…ッ、や、だぁ……!」
泣き喚くウサギに、狐がぺろりと唇を舐めた。そのまま齧りつくように、その柔い肌へと歯を立てる。怯えたようにウサギの体が跳ねた。
「やだ…っ、たべ、な……っ!」
「ウサギはウサギらしく、跳ねて逃げてみせなよ」
そしたら、命くらいは助けてあげるかもしれない。
そんなことを呟いた狐の指先が、震えるウサギの腰を手を掛けた。そのまま狐は後ろ手に倒れ、ウサギの体が狐の体をまたぐような格好になる。ずぶりと音を立てて深く入り込んだ狐の半身に、びくびくとウサギの体が跳ねあがった。
「は、ぁ…ぁあっ!」
「すごい、びくびくしてる。ウサギってこんなところまで跳ねるんだね」
「ちが……ぁっ! おねが……も、むりぃ…!」
「無理じゃない、するんだよ。さあ、可哀想なウサギちゃん?」
頑張って僕から逃げてみせて。
暗闇の中で、金色の獣がそう言って、笑った。
なんかお友達とお話してた話を総合したら、元はほのぼのだった筈なのになぜか無理やりR18になった不思議。
キョウマジック!とかいわれてつらい…ww
いやね、でもね、この後きつねここさんは小松君を育てるよ!
僕色に染めるよ!!
最終的に甘く甘くなるよ!
本当は耳とかはむはむさせたかった。。。←
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