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ブログの拍手、サイトにある拍手、それぞれありがとうございますー!
狐ココうさまつくんのお話は気に入って頂けたのでしょうか!だったら嬉しい。
皆萌えて皆描けばいいと思います!!w

さて、冬コミ、当選しました。
初めて大きなイベントにサークルとして参戦するので楽しみです。
スペースは「東地区“I”ブロック-32a」
すんごい島の角っこです。ひっそりこっそりいますので、当日は宜しくお願いします。
多分ぼっち参戦。さびしい。


冬コミの原稿は既にタイトルだけ決まってます。

「春夏秋冬 恋の季節」

にょたこまで、ココマです。
苦手な人はごめんなさい。
そして続きにその中で没ったネタをいれておきました…。
勿体無い精神でw

内容自体は久々に少女マンガのようなココマを目指します!
目指…し…ます……!!
四季折々のココマを楽しんで頂ければなと!
このお話には甘ったるい二人しかいません。たぶん。

拍手


「この子に似合う服が欲しいのだけれど」
 ココはよく通る声で現れた店員に声を掛けると、小松をずいと前に押し出した。初老の店員だろう、上品な雰囲気を醸し出すその女性の店員は、にこやかに微笑んでココに向かって頷いた。二言、三言何か言葉を交わしたかと思えば、ココはトンと小松の背を再び押した。
「僕はここで暫く待っているから、行っておいで」
 じゃあ、この子を頼むよ。ココのその一言に、小松は見離されたような気がしてココの袖をそっと握り締める。それに気付いたココが、小松を安心させるように微笑んだ。
「大丈夫だよ。この人は昔占いのお客さんだった人でね、よく知ってる人なんだ」
「その節はお世話になりました」 
 初老の女性がココへ向かって頭を下げる。物腰も柔らかく、優しそうな女性のように小松には思えた。そんな女性の丁寧な物言いに、ココは苦笑を浮かべてよしてくれと言わんばかりに手を振った。





これを入れるとどんどんお話がもったりしていくので削除。
この初老の女性みたいな女性、凄く好きなんですけどね~。
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